こんにちは、妹です!
今回は、私が二重整形をしよう、と決意するまでについてお話しますね。
あなたはいつ頃から一重だという事を悩みはじめましたか…?
私は中学生のころからすでに一重だという事を気にしていました。
とはいえ、とびきりおしゃれに敏感な子というタイプの子供ではなかったのですが、
どうしても、写真で見る自分の顔が怒っているように見えて、それが嫌でたまりませんでした。
自分では笑っているつもりだったんですけどね(^_^;)
当時は少しぽっちゃりしていたので、それもあって余計にまぶたに脂肪が付いてしまっていて、
なおさら、腫れぼったい一重まぶたが目立ってしまっていました。
でも、さすがにその頃は整形をしたい、とまでは考えてはいませんでした。
ただただ、鏡や写真に写る自分の顔が嫌で仕方ありませんでした。
目次
中学生でも二重整形が出来る?
ところで、整形手術って何歳から出来ると思いますか?
高校生から?18歳から?
実は、早いと5~6歳から手術したという事例もあるそうです!
驚きですよね!
でも、5~6歳で行う手術は、アザやほくろの除去手術だそう。
鼻の下に大きなほくろがあったり、顔などの見える所に大きなあざがあると、
5~6歳にもなれば、周りの子がからかったりもしますし、
小学生にあがれば、「いじめ」のターゲットにされてしまう心配だってあります。
実際、学生時代の先生に鼻の下に大きなほくろがある方が居たんですが、
「小さい頃は良くからかわれて嫌な思いをした」と漏らしていました。
生まれつきだから仕方がないにしても、子供の学校生活の事を考えると、親としては心配になってしまうものです。
では肝心の二重整形はどうなのでしょうか?
二重整形の場合は、埋没法は10歳ぐらいから、切開法は12歳ぐらいからできることもあるそうです。
ちょうど、小学校低学年から中学生ぐらいの年齢ですね。
ただ、整形手術と言うのは、本人が手術したいという気持ちが無いのならば、無理にする必要はありませんし、
低年齢のお子さんの場合は、怖がって手術中に動いたり、暴れたりする事も考えられます。
確かに、5~6歳の子供がほくろの除去の手術に大人しく耐えられるのか…というと、難しいかもしれませんね(^_^;)
中学生ぐらいになれば、本人も二重になりたいから頑張る!と我慢する事もできますし、
私のように毎日朝自分の顔を鏡で見るのが憂鬱で、
自分に自信が持てなくて、引っ込み思案で…と、
一重のせいで学校生活を楽しめない、というのであれば、
まずは親御さんに相談して、信頼できるクリニックにカウンセリングを受けに行くのも良いかもしれませんね。
なお、未成年の整形手術には保護者の承諾が必ず必要です。
二重整形に関することには個人差があります。また、費用につきましては術式は時期などによって変動するため、まずは湘南美容外科クリニック公式ほームページで相談してみましょう。
アイプチで肌がかぶれ…とにかくデメリットが多い!
その後、高校生になってからは化粧もするようになり、
「アイプチ」にももちろん手を出しました。
我ながら、アイプチの腕にはけっこう自信がありました(^_^)
でも、使ったことのある方には分かると思うのですが、
アイプチってめちゃくちゃデメリットが多いんです!
- 汗に弱い(運動部だと部活の時は使えない)
- 海、プールでは使えない
- 化粧の時間が長くなる
- ポーチの中がかさばる(ノリがこぼれた時は最悪!)
- アイシャドーをすると、アイプチのラインがくっきり浮き出て目立つ
- まぶたがかぶれる
ざっと挙げただけでもこんなに色々…。
アイプチとの付き合いでは悩みが多かったです。
あなたもきっと、色々と二重になるために努力している事と思いますが、
何かしらの煩わしさやトラブルを抱えているのではないでしょうか?
コンタクトして、アイプチして、付けまつげして、化粧して…と、
私が二重整形を本格的に考えたのは、
目への負担が大きい事が気になった
というのが一番の理由です。
実際、まぶたの肌荒れは痛々しいほど悪化していましたし、
それでも一回アイプチで二重になった目を見てしまっていると、
一重のまま人前に出るというのは、すごく抵抗を持つようになってしまっていて、
肌荒れは悪化して行く一方でした。
二重整形に踏み出すまでは悩みも…
二重整形をしたい、とは思ったものの、なかなか行動に移すことが出来ずにいました。
悩み悩んでずるずる来て、大学生になっていました。
私が悩んだポイントは5つ!
- どの病院が良いか分からない
- 学生なので、費用が高額だと無理
- 理想の二重になるかと言う心配
- 1人で美容外科に行くというのが不安
- 術後の腫れがどの程度なのか
たぶん、初めて美容外科に行く人誰もが不安に思うような事では無いでしょうか?
病院のHPを開いて、予約フォームに途中までは入力するのに、
「やっぱりやめた…」
なんて事を何回繰り返したことやら(^_^;)
でも、運よく私の場合は姉が二重整形の経験者だったので、相談してみたんです。

私、二重整形しようと思うんだけど…。
色々不安でさ。

それだったら、私がやった病院はどう?
あっという間に手術は終わっちゃうし、不安なら一緒に着いて行ってあげるよ!
この先生が二重手術が得意だから、とりあえずカウンセリング受けに行こうよ。
え…あっさり。笑
そこからはトントン拍子に予約まで完了して、
あんなに一人で悶々と予約フォームを眺めていたのは何だったの?と言う感じ。
私は身近に相談できる相手が居たので運が良かったですが、
親にも友達にも話せない…という方もいますよね。
こちらからHPに入ると…
ページの上の方にメニューバーがあるので、「ドクターを探せ」と言う所からドクターの一覧ページに入ります。
そうすると、在籍しているドクターの一覧が出てくるので、
自分の住んでいる所の最寄のお店に在籍しているドクターのページを見てみましょう。
ドクターの出身大学や、どんな資格を持っているか、どんな施術が得意か、等といった項目がありますので、
一通り読んでみて、相談しやすそうだなというドクターを見つけてみると良いですね^^
下の方に進むと、このような項目があるので、「〇〇医師に相談する」と言うボタンを押します。
その後はマイページへの登録が必要になるのですが、
本名ではなくニックネームで大丈夫ですし、あとはメールアドレスさえあれば良いので、
個人が特定されることはありません^^
もし誰にも相談することが出来なくて、悶々と悩んでいるようでしたら、
美容外科に行く行かないは別にして、ドクターに相談する事によって、
何か解決策が見つかるかもしれませんよ^^
まとめ
こうして中学生の頃から一重まぶたであることを悩み始め、煩わしさや肌トラブルと戦いながら大学生になり、
ようやく二重整形を決したわけです。
今の学生さんはオシャレに目覚めるのも早いですし、
昔よりも需要も多いんでしょうね!
「私ももっと早くやっていれば、若い頃に色々楽しめたのにな…」
と、今ではちょっと後悔していますが…(^_^;)
周りに二重整形への理解のある人がいるようであれば、思い切って打ち明けてみたり、
ドクターへのメール相談も利用して、自分の中でモヤモヤしている悩みを吐き出すことが出来るといいですね^^
なお、記事内で解説している内容はあくまで実体験や口コミにもとづいています。
未成年の整形手術には保護者の承諾が必要になります。
また、二重整形に関することには個人差があります。また、費用につきましては術式は時期などによって変動するため、まずは湘南美容外科クリニックの無料カウンセリングで相談してみましょう。