まぶたのたるみが気になって、湘南美容外科にカウンセリングを受けに行くことを決意!
でも、まぶたのたるみを改善する整形って、切開する方法というイメージがあったんですね。
眉下切開法といって、その名の通り眉下の余分な皮を切開して縫い合わせるという手術なのですが、
湘南美容外科では20万円以上となかなか高額で、モニター料金で手術をしたとしても18万ほど。
しかも、切開するとなると眉のすぐ下を切るから目立ちにくいとは言っても、
多少跡は残るだろうし、術後の腫れもそれなりにあるというのも気になりました。

ネットで調べると、一重を二重にする埋没法と同じ要領でたるみを改善することが出来るという情報も!
でも、自分では判断がつかないので、とりあえずカウンセリングを受けに行く事にしました。
※この記事ではあくまで私が受けたカウンセリング内容を紹介しています。
医師や個人によりカウンセリング内容は異なりますので湘南美容外科公式ホームページよりカウンセリングを受けることをおすすめします。
目次
いざ、湘南美容外科 横浜院へカウンセリングへ!
カウンセリングに伺ったのは、家の最寄りにある横浜院。
駅から病院までのアクセス詳細は妹の埋没法体験記で。
美容外科に行くのは初めてだったので、どんなところなのかなーと思って居たのですが、
病院っぽさはまるでなく、綺麗な店内で病院と言うよりはオシャレなエステに来たかのような感じでした。
今回カウンセリングをお願いしたのは、竹田啓介先生です。
横浜院の院長先生で、ニコニコしていて話しやすい先生でした。
二重の整形でしたら、あまり気にならないとは思いますが、
豊胸や脂肪吸引の整形の場合は男性の先生だと気になってしまう方もいるかもしれませんよね。
でも、横浜院には女性の先生も居ますし、
カウンセラーさんや看護師さんは全員女性ですので、私はとても安心できました^^
カウンセリングでは、

このまぶたのたるみで二重のラインにたるんだ皮膚が乗ってしまうのが嫌なんです。
でも、切開するのはちょっと抵抗があって…。
埋没法でたるみを改善する方法があるっていうのを聞いたんですけど…。
と、悩んでいる事を相談。
先生にまぶたを診てもらうと、
「このぐらいのたるみだったら埋没法で大丈夫だけど、目の幅が広いので3点止めの方がいいかな。」
とのこと。

あなたは埋没法と切開法のどちらが向いてる?
今回私は埋没法でたるみを改善する手術をする事になりましたが、人によっては埋没法では難しい場合があります。
埋没法では二重にするのが難しいパターン
- たるみが進んでしまっている
- 脂肪が多い
- 皮膚に厚みがある
以上の場合は埋没法での手術が難しいので、切開法の方が適しているそう。
でも、埋没法だと糸が取れてしまったら元に戻ってしまう恐れがありますが、切開法の場合は半永久的に綺麗な二重が持続しやすいといわれています。
一方埋没法のメリットは…
埋没法のメリット
- 気に入らなくても元に戻せる
- 後から幅を修正できる
- 腫れや痛みが最小限
- 跡が分かりにくい
以上のようなメリットがあるそうです。
自分がどちらの方が向いているかは、先生に判断してもらうしかないので、カウンセリングを受けて相談するのが一番です^^
カウンセラーさんも美容整形経験者!
先生の診察が終わったら、カウンセラーさんから手術についての説明と、料金等の案内があります。
「湘南美容外科はカウンセラーさんが親切で感じが良い」というのは口コミで読んでいたのですが、
自分もエステでカウンセラーをしているもので、自分自身の勉強にもなれば…と思ってカウンセリングを受けました。
カウンセリングをする時はソファーに座らずにしゃがんだ体勢で、こちらが恐縮してしまうほど(^_^;)
そして、どのカウンセラーさんもみんな美人!
不安を取り除くようにと、色々世間話も交えて話をしてくれたのですが、その中で聞いたのが、
カウンセラーさんも、患者さんにより良いアドバイスができるようにと、できる手術は自分も体験しているんだそうです。
(後に湘南美容外科を特集しているテレビ番組を見て、そこでも言っていました。)
元々美に興味がある方が就くお仕事ですから、いやいや手術をするわけでは無いでしょうけど、
自分の体を張ってカウンセリングに生かすとは、さすがです!
(私はあまりにも痛いのは嫌なので、メスを入れるようなすごい施術は無理かも…)
カウンセリングを受け、当日手術も可能との事で、
「腫れづらいない、ばれづらい二重術」の3点止めをモニター料金で受ける事に。
※私が受けた時は、腫れない、ばれない二重術という名前でした。
いざ、埋没法の手術スタート!
「手術自体は15分もあれば終わりますよ!」
と、カウンセラーさんから聞いていたのですが、本当に手術を受けている時間はそのぐらいでした。
手術の前にクレンジングをしたり、モニター用の写真を撮ったりしたのですが、
全部入れても手術室に呼ばれてから40分くらい?だったと記憶しています。
最初に先生と鏡を見ながら、どのへんに糸を止めていくかと相談をするのですが、
私の場合は元々の二重のラインで、たるみを押し込んでもらう事に。
一重から二重にする場合は、ここでじっくり話し合ってラインを決めるんだと思います。
一番気になるのが痛みだと思うのですが、痛みは最初に麻酔の注射をするときのチクッとするそれのみ!
あとは、
「なんだかまぶたひっぱられてるな~。」
と言う感じで、私はあまり痛みは感じませんでした。
笑気麻酔もしながらの手術なので、なんだか頭もボーっとしているうちにあっという間に終了です。
初めての整形手術でしたが、あっさりと終わったという感じがしました。
術後の腫れや痛み、バレ防止策は?
私は割と内出血をしやすい方なので、手術後は糸を止めた部分の内出血がありました。
手術直後より、翌日ぐらいから目立ち始めた感じです。(採血の内出血もそうですよね。)
手術直後はそれなりに腫れはありましたが、太い黒縁フレームの眼鏡をかけて帰るぐらいで、特に他人に見られることもなかったと思います。
帰りは人目も気にせず、横浜のルミネでベーグルを食べて帰りました。笑
痛みは痛み止めを貰って帰る事になったので、ズキズキ痛むようでしたら痛み止めを飲みました。
貰った分は全部飲み切らずに済んだ記憶があります。
当日はメイクが出来ないので、家族にはバレるだろうな~と思っていたのですが、
なるべく自分の部屋にこもり、食事の時だけ眼鏡をかけたまま出て行きましたが、
何と親には気づかれず!!
他にも前髪を目の上で切りそろえたり、事前に色々対策はしていたのですが、意外と分からないものなんですね!
良かった…!
→ダウンタイムのバレ防止策をまとめてます。
翌日からは普通に仕事があったので、メイクをして出勤しました。
※本当は48時間はメイクNGです!自己責任です!
職業柄、美容に関しては理解のある同僚なので、あっさり整形はバレましたが「見せて見せて~!」と逆に興味を持たれ。笑
さすがにエステティシャンの同僚に隠すことは難しかったですが、
濃いめのグレーのアイシャドーに太めのアイラインをひくだけで、お客さんには何も言われませんでした^^
仕事帰りは当時の彼氏(今の旦那)と待ち合わせをしていたのですが、暗い車内でドライブだったのもあり、
全く気付かれず。
やけに私が前髪で目を隠そうとしていたので、
「なんか変だよ?」
と言われてドキッとしましたが。笑
変にコソコソするより、堂々としていた方が良いですよ!
と、こんな感じで職場の同僚以外にはバレずにやりすごしました。
さすが「腫れずらい、ばれづらい」と名前がつくだけあるなと思いました。
さらに「クイックコスメティーク法」だと、直後からメイクも出来ますし、さらに腫れも少なくばれにくいそうですよ。
二重整形術にはリスクを伴いますので湘南美容外科公式ホームページよりカウンセリングを受けることをおすすめします。
また、二重整形術の費用につきましては術式や時期によって変動しますので、ご自身で確認してくださいね。